金冠黒松大吟醸錦が2009年春季全国酒類コンクール吟醸・大吟醸部門第一位になりました。
「全国酒類コンクール」とは、民間主催の最大規模の、市販酒を対象としたコンクールです。毎回平均して300点もの銘柄が全国から出品され、鑑定官出身者や大学の醸造・発酵学関係者、酒類評論家等の専門家が厳正なる審査にあたっています。

東京大学駒沢キャンパス内にて授賞式
審査は、銘柄を伏せた状態でテイスティングが行われ、香り、味わい、個性の審査点から順位が割り出されます。全国の銘酒が集うコンクールでの第一位。この結果を受け、酒造りの大きな自信と励ましにするとともに。これからも、皆さんに良酒をお届けするため、より一層努力していきます。ご期待ください。